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サラリーマンになれなかったクソメンな僕の、追想の刻

イランに行ったら危うく死にかけた話【PART1/2】

どうも、ハイタッチしてもスカしちゃうさしまるです。

イラン、ヤバい。

僕はドバイ旅行のついでに、イランにひとり旅に行ったことがあります。

旅のチョイスとしては少し渋め。普通の人なら選択肢にならないと思いますが、とにかくいい思い出ばっかりです。

みんな優しくて、とてもフレンドリーで。「何か問題ないか?もし手伝える事があれば、何でも言ってくれ!」みたいな。

それに日本人が珍しかったのか、めっちゃキラキラした目で挨拶してくれます笑 特に子どもにいたってはこっちが照れるくらいキラッキラな目で、敬意を持って接してくれます。(自分が偉い人になった気分にさせてくれる国No.1なんじゃないかって思う笑)

なので、世界からのイランの叩かれようを見ると少し胸が痛んでしまう・・・笑

まぁ今では大好きになってしまったイランでも、その第一印象というか到着初日は本当に最悪。最悪というか「人生終了、自己責任って言われるやつだ、これ」とすら思ってた。

その体験こそが、この記事のタイトルになっている「危うく死にかけた」という体験。ゆっくりと読んでいって頂ければ幸いです。

1章 修羅の地獄

イランの旅行の情報って本当に少ない。首都のテヘランなら観光客もいるだろうし、ガイドブックにも載っているからある程度準備して旅行が出来るかと思います。

しかし、僕が行ったのはイランの南の方で”バンダレ・アッバース”という所。(ドバイからフェリーor飛行機で行く。)

ここまでマイナーな土地となるとほとんど日本人なんてものはいなくて、ネットで情報をひたすら漁っても1.2人くらいのブログがちょろりと出てくるくらいのもんです。

 

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こう見ると首都のテヘランから相当離れていますね。(車で15時間くらい。ちなみにテヘランをもう少し北に行くと、イッテQでも話題になったアゼルバイジャンがあります。)

そして、僕がいたドバイとバンダレ・アッバースはペルシャ湾を挟んで対岸にあります。

 

ドバイ空港から飛行機で1時間30分ほどで到着。お、イランが見えてきたぞと思って覗き込んだ景色がこれ。この不安がみなさんには伝わるでしょうか?一面遠浅の海で何もないやんけ。。

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ただこの時はドバイの居心地が良かった分、イランでの旅に心を馳せていたのでした。正直、とにかく楽しみで心が浮ついてた。よくタイムマシンで過去の自分にアドバイスが出来るならどうするかってあるけど、この時に戻って教えてやりたい。今から行く所は修羅の地獄ぞ、と。

第2章 第一の綻(ほころ)び

皆さんが海外旅行で特に気をつけるのは「パスポート」「お金(クレジットカード)」の管理だと思います。これはイランに行く場合でも変わりません。

しかし、アメリカとイランに行く場合とではお金の管理は少し変わってきます。

例えば、たった今思いつきでアメリカに行ったとしても、クレジットカードが当然使えますし、どんな田舎の空港でも両替所があると思うので日本円をドルに変えれば問題なく過ごせるでしょう。おそらく手ぶらで行ってもなんとかなる。

だけどイランではそうはいきません。まず、イランではクレジットカードは使えませんし、同様にトラベラーズチェックも使えません。

なので、必ず現金を用意をする必要があります。現地では"リアル"という通貨が使われていて、到着次第手持ちのドルをリアルへと両替しようと思っていました。

第3章 第二の綻び -まじで盲点「金曜日」-

僕がまだドバイを満喫している頃、やっぱりイランへ行こうと思ってすぐさま金曜日のフライトの予約しました。

予定としては、

ドバイ → バンダレ・アッバース 金曜日 18:00発 19:30着。

まぁ19:30ならそんなに夜遅くもないし、なんかあっても大丈夫っしょとかめっちゃ軽く思っていました。

ただ、この金曜日というのが、盲点。死活。圧倒的死活。

イランでは金曜日は休日なんです。

金曜日、圧倒的休日。

休日なので空港の両替所(もしかしたら銀行だったかも。)がやっていないという。。

とにかく街に出ないと何も始まらないので、タクシーで街へ向かいその道中で両替所を探したんですが、やっぱりどこの両替所も開いてない。

しかも「あれ、てかタクシーの代金どうしよ。。リアル持ってないけど。。」とか軽いパニック。さすがにお金無いっす泣 とは言えないので、その時持ってた1番小さい紙幣の20ドル札を渡しました。(多分月収くらいの額だったので、めちゃくちゃ感謝されました。若干泣きそうになってたんじゃないかなっていうレベル。。 実際の料金は1ドルとか全然いかないくらいだった気がする)

 

ちなみに街に到着してからの様子はこちら↓

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いや、クソ怖いでしょこれ笑 いかにも治安が悪そうっていう笑 しかも、リアルを持ってないからお店に入って飲み物すら買えないんですよ。

楽観的だったあたしって、ほんとバカ。

第4章  ピクニック☆

どこの両替所も開いていないため、途方に暮れたままホテルを探します。現在時刻おそらく20時30分くらい。

アメリカから経済制裁をくらっているといえど、ドルは圧倒的重宝される通貨。ドルを持っていればホテルくらい泊まれると思ってたんですよね。

しかしいくつか回ったホテルはどこもリアルのみの扱い。ドルが使えない。。

ただホテルに泊まれなくても、廃墟のエレベーターを目の当たりにしても、楽観的だったのにはワケがあります。

そうです、ピクニック文化です。

イランではピクニックが盛んで、いたるところでテントを張ってピクニックをしているとの情報をキャッチしていたんです。

例えば、こんな感じ

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ほほーう!こうやってテント張って過ごす文化あるんか!え、しかも夜も寝泊まりしてる人いるって?じゃあ僕もテントないけど、外で寝泊まりいけるか?って思ったのが、イラン初日にホテルに泊まれなくても楽観的でいることが出来た理由です。

そして同時に、ピクニック(野宿)で一晩を過ごしてみようという決意をした理由でもあります。

タイムマシンで戻れるなら、ばか!絶対にやめておけと言うでしょう。

 

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